2015年1月27日火曜日

マジックの趣味としての楽しみ方⑨(友達作り)

⑧マジックでも何でもいいけど、理由をつけてお友達が作りたい
これは、⑦有名なマジシャンとお知り合いになったり、仲良くなったりしたい、の内容と結構近いものがあります。

(1)マジック関係のブログにコメントを続ける、twitterにリツイートする
これはプロのマジシャン含め何でもいいから、マジック関係のブログにコメントを出してみることが友達作りに有効です。自分が更にマジックブログやtwitterを持っている場合、効果的です。
当然、ブログ等を作っているものにとって、誰も反応がないより、誰かコメントくれた方が絶対に嬉しいです。その際、間違っても否定的コメントを出してはいけません。スパム扱いされて、コメント禁止措置を取られ、友達への道を絶たれます。
リアルにあったりするのは面倒、だけど友達は欲しい、という方には、本方法は後腐れがなくいいと思います。
リアルに会いたいという場合には、オフ会とかが開催される場合もありますので、そういったイベントへ参加されたらよいでしょう、こちらはコミュニケーション能力の高い方には有効です。

(2)マジックバーへ通う
マジックバーの常連さんにはマジックを趣味とされる方の割合が高いです。そういった方と仲良くなりたい場合には有効です。少なくとも自分がマジックを多少嗜んでいれば、マジックの会話さえしておけば、そこまでコミュニケーション能力の高さは要求されません。大体アマチュアも含めマジックしている方々は自己顕示欲が高いので、何も喋らず、聞き続けさえしていれば、相手の方は満足して、お友達になってくれます。
もし、あなたが友達はいないけど、マジックの腕前はふじいあきら級に上手ければ、何も言わなくても、レクチャーしてくれ、とお誘いを受けるようになれます。マジックの上手さは多少性格に難あろうが、マジック界において、正義なのです。

(3)マジックサークルに通う
マジックサークル等の集まりは結構平均年齢が高かったりします。比較的、歌や他の習い事に比べ、定年退職後等、年齢が行ってからでもそれなりに人に見せて楽しむことができます。
また、こう言っては何ですが、ピアノや野球など若いうちからの修練が必要な競技等に比べ、練習嫌いの人が普通にいますので、そういった場へ行けば、取りあえず、集まるのが目的で、マジックは二の次、ということもありえます。
これについては、A Study In Magicsというブログの“「社会人サークル」という名の「“脱”社会人サークル」http://astudyinsecrets.com/blog_y/?p=161 にもマジックをするためではなく、集まるのが目的でマジックをやっている、というような記事があります。

(4)合コンやストリートでマジックをしまくる
男性の場合、合コンでマジックが趣味、といって、上手くいけば、女性に更に興味を持ってもらい、お友達になれる可能性があります。また、その辺の通りでストリートマジックをやってお客さんを止め、上手くいけば話くらいできて、仲良くなる可能性があります。
しかし、この場合、そもそも、マジックしなくても普通にしていれば大抵知り合いを作れるようなコミュニケーション能力の高さや素晴らしいルックスをお持ちの場合がほとんどです。もはや、こうなると、マジックはきっかけの一つにすぎず、歌でもパントマイムでもダンスでもこの際、何でもいいです。

ということで、結論として、マジックの友達が作りたければ、まずマジックを上手くなりましょう。それが無理なら良い外見をもちましょう。それもダメなら、コミュニケーション能力を磨きましょう。それもダメなら、せめて、ネットで文章スキルを挙げて、仲の良い人を見つけましょう。それも無理なら、定年退職後に年配者の多いマジックサークルへ通いましょう。

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