2016年9月25日日曜日

大人数にマジックを見せる難しさ②趣味人口が少ないこと

手品が趣味という人は実際どれくらいいるのでしょうか。手品を多少なりともなんかできる、という人は意外といるような気もしますが、どっぷりとマジックに入り浸って、人前でも堂々とマジックを見せています、という人になると激減してしまうような気がします。
政府の趣味調査等があればいいのですが、実際には手品、という項目は存在しておらず、不明です。
カードゲームという分類で推定9万8千人とのことのようです。
参考:http://h.magician.tokyo/2014/01/hobby-is-magic.html

他に、マジック人口の推定をしているサイトで、147,000人という数値を出している所があります。
参考:http://ishiken55.exblog.jp/24846758/

非常識なマジック入門講座としてもフェルミ推計を行い、マジック人口を予想してみたいと思います。

①マジックショップ生存状態からのマジシャン人口推計
本ブログにて紹介しているネットショップは24ありますが、実際にはこれ以外のマジックショップもあるし、休止中のマジックショップもあります。現在、マジックショップ専業で成り立っていると予想されるショップは約30程度と予想されます。
売り上げの大きなショップも存在していますが、ほとんどが個人経営に近い状況と考え、年間粗利800万円と想定します(家賃、アルバイト代、光熱費込み)。マジック商品をメーカーからの卸販売メインと想定すると、せいぜい粗利率30%程度と想定し、平均ネットショップ売り上げは 800万円÷0.3≒2667万円
これが30ショップあるので、ネットショップ業界年間売り上げは
2667万円×30≒8億円
クロースアップ含め、趣味としてマジック道具購入に掛ける金額を年間1万円と仮定しても(トランプ購入やコインマンのように一度買うとあまり物を買わなくて済む人も含んでいると仮定)
8億円÷1万円/人=8万人 
ということで、活動しているマジシャン数は10万人切るレベルだと予想されます。金のかかるステージ系マジシャンの数はさらに少数派だと予想されます。

②マジックサークル数からのステージ・サロン系マジシャン人口推定
関西奇術連合会という、ステージ・サロン系マジックを行う団体があります。
参考:http://www.kankiren.jp/dantai/dantai.html
こちらの正会員で、 近畿二府四県に存在すると思われるサークルは42個あります。もちろん、未所属でステージ・サロン系マジックを行っている所も私の所属しているサークル等存在していますが、仮に42個のサークル平均20人在籍と仮定し、
42×20=840人
となり、まあおおざっぱに1000人くらいステージ・サロンマジシャンがいると推定できます。
2015年国勢調査で近畿二府四県人口は 約2073万人
2016年日本の人口は約12700万人ですので
参考http://www.stat.go.jp/data/jinsui/
参考:http://blog.livedoor.jp/veritedesu/archives/1911292.html

近畿二府四県の約6倍の人口が日本の総人口となります。
これより、ステージ・サロンマジシャン人口は
1000×6=6000人 
程度いるのではないかという推定となりました。

①②より、ステージ・サロン系マジシャンは
6000÷80000×100=7.5(%)
ということで1割を切る程度の少数派ということが予想されます。



このようにステージ・サロン系マジシャンの人口と割合を推計してきましたが、これだけ人口が少なそうだと、ステージマジックのサークルや趣味でやっている知り合いを見つけるのは相当困難だということです。
しかも、上記に挙げた関西奇術連合会に所属しているサークルでもHP持っていないところも多く、連絡先が良く分からないところさえあります。
なので、適切なHPを作りさえすれば、それなりに参加したいという人から連絡来る可能性が高いですが、ステージ系マジックサークルは平均年齢が高いようで、HP作成の敷居が高いようです。よって、大人数に見せるための依頼を受けるサークルを作りたい場合はHP作成し、活動をまめに記事にアップしてSEO対策すれば、それだけで地域No.1の目立つマジックサークルが出来上がります。

興味があったり、人気記事になるようでしたら、その具体的方法についても秘密を明かしたいと思います(人気無いようなら、書くモチベーションも上がりませんので作成しませんが)。

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