2015年11月18日水曜日

大人数にマジックを見せる②(難しい理由)

さて、大人数に見せるマジックですが、サロンマジック、ステージマジック、イリュージョンといったものがありますが、普通のアマチュアマジシャンが尻に火がついてやらなければならないのは大抵サロンマジックといった内容となりますので、サロンマジックメインに話を進めていきます。

ステージマジック、サロンマジック等のサイズによる分類は既に
マジックの種類について(演技スタイル)』 にて記事にしております。

クロースアップマジックと異なり、何が難しいかというと、個人的に主観を踏まえていくつか挙げていきます。

①資料が少ないこと
②趣味人口が少ないこと
③お金がかかること
④持っていくのが大変なこと
⑤全身を見られるということの練習が難しいこと
⑥気楽に練習・披露ができないこと
⑦音楽に合わせて手品なんかしたことないこと
⑧体の動かし方がよくわからないこと
⑨教えてくれる人がなかなかいないこと
⑩そこまで本気で練習しようとするのに躊躇すること
⑪要するに習う順番とかが全く手探りなこと


んっ、何か見たことある話の進め方だな、と思ったあなたはすっかり非常識なマジック入門講座に染まっている方です。
その通りです。また難しい点について記事を連投する気満々です。

この辺りのことについては、元々クロースアップマジックから入っていった筆者も良く分かっているので、どのように対策していくかについて、実体験も踏まえて記事にしていきたいと考えています。

割と行き当たりばったりですが、書いているうちに何とかまとまってくるでしょう、たぶん。。。

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